5️⃣

MagicLPOの設定

  1. アナリティクス4 (GA4)と連携する

アナリティクス4 (GA4)と連携する

1-1.MagicLPOのタグを直埋めする

  1. 左のメニューから「プロジェクト設定画面」へ移動します。
  1. 「分析を開始するための設定をする」をクリックします。
  1. 「分析するサイトのドメイン」で分析をしたいサイトのドメインURLを入力します。
サイトのドメインとは?
サイトのドメインとは、インターネット上でサイトがどこにあるかを示す住所の様な役割をしています。ドメインは通常、”https://”や”https://www.”の後から”/”まで続いているものを指します。例えば、https://magiclpo.jp/statisticsを分析したいときは”magiclpo.jp”がドメインに該当します。
  1. Google アナリティクス4 連携のプロパティIDを入力します。
Google アナリティクス4 連携のプロパティIDとは?
Google アナリティクス4 連携プロパティIDは、Google アナリティクス4の画面から確認することができます。
  1. Google アナリティクス4にアクセスし、ロゴの横のプルダウンをクリックします。
  1. すると、以下のような画面が出てきます。この画像だと「My GA4 Property」がプロパティ名で、その下に表示されている数字がプロパティIDです。(UAから始まるものはGoogle アナリティクス4の旧バージョンであるユニバーサルアナリティクスのプロパティIDです。MAGIC LPOでは使用できません。Google アナリティクス4へ移行後、プロパティIDを取得してください。)
💡
プロパティIDはひとつのプロジェクトでしか利用することができません。プロパティIDを複数のプロジェクトで使用しようとすると、エラーが出ます。
  1. MAGIC LPOで「次へ」のボタンをクリックします。
  1. 「タグをコピー」をクリックしてください。分析をしたいページのHeaderにコピーしたタグを埋め込んでください。
  1. ABテストの際に生じるチラつき現象と対処方法 に沿って、アンチフリッカーもHeaderに埋め込んでください
※上記の方法を推奨しておりますが、Headへタグの埋め込みが不可の場合は、こちらのGTMを使用したMAGIC LPOタグの設定方法をご覧ください。
  1. MAGIC LPOに戻り、「ペーストしたら次へ」ボタンをクリックします。
 
  1. タグを設置したページのURLをペーストして「接続テスト」をクリックします。
タグを設置したページのURLとは
手順3で入力したときのURLと同一のURLです。ただし、今回はドメインのみではなく、URLのすべてを記入してください。
以下の画面が出たらGoogle アナリティクス4の連携完了です。
💡
接続失敗をした時は、以下の原因が考えられます。 ・”分析するサイトのドメイン”に誤字がある ・8番の段階で、URLをMagicLPOの基本タグが設置していない親のドメインを指定している可能性がある。(例えば、https://magiclpo.jp/sample/ にMagicLPO基本タグを設置している場合、8番でhttps://magiclpo.jp/をURL記入欄に記入した場合は、https://magiclpo.jp/に基本タグがあるかチェックするため失敗します。https://magiclpo.jp/sample/と記入するようにしてください。) ・Google アナリティクス4 連携のプロパティIDが間違えている (Google アナリティクス4のプロパティIDが”UA”から始まることはありません。プロパティIDが”UA”から始まっている場合は、Google アナリティクス旧バージョンの”ユニバーサルアナリティクス”を使用しています。ユニバーサルアナリティクスからGoogle アナリティクス4に移行する必要があります。) ・Google タグマネジャーでタグを新規作成したバージョンのステータスが”ライブ”かつ”最新”になっていない ・”タグを設置したページのURL”に誤字がある ・すでにすでに使用している方Google アナリティクス4のプロパティIDを使用しようとしている

1-2:GTMを使用したGoogle アナリティクス4 (GA4)の連携手順

  1. 左のメニューから「プロジェクト設定画面」へ移動します。
  1. 右下のサービス連携の「設定する」をクリックします。
  1. GA4にアクセス権限のあるアカウントを選択します。
  1. 許可を押してください。magic-lpoがGA4のデータにアクセスできるようになります。
  1. MAGIC LPOで対象のプロパティを選択してください。
  1. 「GoogleTagManagerでクイック設置」を選択
  1. 先ほどと同様、GTMの「公開権限」のあるアカウントを選択し、許可を押してください。
  1. 以下のようにGTMのコンテナと、ワークスペースを選択し、「作成して公開する」を選択
 
  1. 成功したら以下のようにポップアップが出るので、「公開したら次へ」を選択。
10.その後、ABテストを行いたいページのURLを入力。
11.以下のように成功したら、分析を行いたいページを選択して「分析を開始」をクリック。
(GTMの公開後、ページの反映までに数分かかることがあります。成功しなかった場合は数分待って再度お試しください。)

1-3:GTMを使用したGoogle アナリティクス4 (GA4)の連携手順 (手動)

  1. 左のメニューから「プロジェクト設定画面」へ移動します。
  1. 「分析を開始するための設定をする」をクリックします。
  1. 「分析するサイトのドメイン」で分析をしたいサイトのドメインURLを入力します。
サイトのドメインとは?
サイトのドメインとは、インターネット上でサイトがどこにあるかを示す住所の様な役割をしています。ドメインは通常、”https://”や”https://www.”の後から”/”まで続いているものを指します。例えば、https://magiclpo.jp/statisticsを分析したいときは”magiclpo.jp”がドメインに該当します。
  1. Google アナリティクス4 連携のプロパティIDを入力します。
Google アナリティクス4 連携のプロパティIDとは?
Google アナリティクス4 連携プロパティIDは、Google アナリティクス4の画面から確認することができます。
  1. Google アナリティクス4にアクセスし、ロゴの横のプルダウンをクリックします。
  1. すると、以下のような画面が出てきます。この画像だと「My GA4 Property」がプロパティ名で、その下に表示されている数字がプロパティIDです。(UAから始まるものはGoogle アナリティクス4の旧バージョンであるユニバーサルアナリティクスのプロパティIDです。MAGIC LPOでは使用できません。Google アナリティクス4へ移行後、プロパティIDを取得してください。)
💡
プロパティIDはひとつのプロジェクトでしか利用することができません。プロパティIDを複数のプロジェクトで使用しようとすると、エラーが出ます。
  1. MAGIC LPOで「次へ」のボタンをクリックします。
  1. Google タグマネジャーへアクセスし、「新しいタグを追加」をクリックします。
 
  1. 以下の画面が表示されるので、「タグの設定」をクリックします。
 
  1. 「タグタイプを選択」という画面が出てくるので、「カスタムHTML」を選択します。
 
  1. 「HTML」にMAGIC LPOで表示されたタグをペーストします。
 
  1. 「トリガー」をクリックして、「All Pages」を選択、追加します。
 
  1. 最後にタグ名を命名した後、「保存」ボタンをクリックして保存を完了します。
 
  1. 「ワークスペースの変更」に先ほど作成したタグが表示されていることを確認したら、「公開」ボタンをクリックします。
 
  1. バージョン名をつけます。(命名の仕方は自由ですが、変更点がわかる名前や、変更日がわかる名前をつけると良いです。)バージョン名をつけたら、「公開」ボタンを押してください。
 
  1. 「公開」ボタンを押すと、「バージョン」が見れるようになります。先ほど作成したバージョンのステータスが”ライブ”かつ”最新”になっていることを確認してください。
最新や公開になってない場合は、「︙」をクリックして「最新バージョンに更新」または「公開」を押します。
  1. 次に、A/Bテストを行いたいすべてのページのheaderにアンチフリッカータグを設定します。
アンチフリッカータグとは?
 
  1. タグを設置したページのURLをペーストして「接続テスト」をクリックします。
タグを設置したページのURLとは
手順3で入力したときのURLと同一のURLです。ただし、今回はドメインのみではなく、URLのすべてを記入してください。
10.その後、ABテストを行いたいページのURLを入力。
11.以下のように成功したら、分析を行いたいページを選択して「分析を開始」をクリック。
(GTMの公開後、ページの反映までに数分かかることがあります。成功しなかった場合は数分待って再度お試しください。)
💡
接続失敗をした時は、以下の原因が考えられます。 ・”分析するサイトのドメイン”に誤字がある ・Google アナリティクス4 連携のプロパティIDが間違えている (Google アナリティクス4のプロパティIDが”UA”から始まることはありません。プロパティIDが”UA”から始まっている場合は、Google アナリティクス旧バージョンの”ユニバーサルアナリティクス”を使用しています。ユニバーサルアナリティクスからGoogle アナリティクス4に移行する必要があります。) ・Google タグマネジャーでタグを新規作成したバージョンのステータスが”ライブ”かつ”最新”になっていない ・”タグを設置したページのURL”に誤字がある ・すでにすでに使用している方Google アナリティクス4のプロパティIDを使用しようとしている
 

分析対象ページ設定とは?

MAGIC LPOのプロジェクト設定で接続したGoogle アナリティクス4では複数のランディングページを分析しているユーザーがMagic LPOで分析したいランディングページのみ分析できるようにする機能のことです。分析対象ページで選択したランディングページのみがMAGIC LPOのダッシュボードやLP診断管理で分析できるようになります。
⚠️
分析対象ページ設定では接続したGoogle アナリティクス4が分析しているすべてのページURLが選択できますが、MAGIC LPOのタグが埋め込まれていないと、正しくページを分析できません。 分析対象ページ設定で選択したすべての記事にMAGIC LPOのタグが設置されているか必ず確かめてください。

分析対象ページ設定方法

  1. [プロジェクト設定]>[分析対象ページ設定]をクリックします。
 
  1. プルダウンをクリックしてください。Google アナリティクスで分析しているLPを選択することができます。
 
  1. 分析したいLPを選択してください。(LPのタイトルを記入して検索することもできます。)
 
  1. 分析したいLPを選択したら、保存するをクリックしてください。これで分析対象ページの設定が完了しました。分析対象ページ設定で選択したページのみがダッシュボードとA/Bテストで分析できるようになります。