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LP診断管理
LP診断では、サイト改善に必要なアクションプランを決めるための、サイトパーフォーマンスの診断とA/Bテストによる提案を得ることができます。
この機能内では、「AI診断」と「A/Bテスト」が実施できます。


新しく診断管理する手順 (2分)
- 「新しく診断管理するURLを指定」をクリック

- すると、以下のポップアップが表示されます。

- 診断管理するURLを指定する方法は2種類あります。
方法1:
分析したいサイトのドメインURLが①と一致するときは、①のプルダウンから分析したいURLを選択します。
方法2:
分析したいサイトのドメインURLが①に表示されているURLと一致しない時は、分析したいサイトのURLを②に記入します。
- その後、「接続テストをする」をクリックします。
- 「診断を開始する」をクリックします。

- 新しい診断管理が一番上に表示されます。これで新しく診断管理をすることができました。

AI診断

「AI診断」では、ページスピードインサイトをもとにAIでAI診断スコアを算出します。
また、診断の内容と改善点の提案を行いますので、改善点が明確に把握できます。
「詳しく見る」ボタンを押すと、診断の内容をより詳しく知ることができます。

「詳細」をクリックすると、AI診断を確認することができます。
A/Bテスト
ABテストレポート画面

「A/Bテスト」では、現在のサイトページのクリエイティブ/UIと、同サイトページの改善したいクリエイティブ/UIのパフォーマンスを比較するA/Bテストが行え、その効果検証が確認できます。
パフォーマンスは下記の項目でレポートとして確認できます。
レポートの数値は、Google アナリティクス4から取得されているため、A/Bテスト公開後24~28時間後に表示されるようになります。
- CV遷移
- テスト期間中のコンバージョン数の遷移の比較
- CVR遷移
- テスト期間中のコンバージョン率の遷移の比較
- 訪問数遷移
- テスト期間中の訪問数の遷移の比較
- ヒートマップ
- テスト期間中の「クリック」「スクロール」のアクション度合いの比較
- 検証期間
- 配信するページ
- 配信するデバイス
- 配信率
- 移動先(移動先の要素)をクリックしてください。
- 移動したい要素をクリック>「要素を移動」>「移動先のクラス名」にステップ1でコピーしたセレクタをペースをします。
- 移動できたら、不要な要素(今回の場合は、ここに移動)を削除して要素の移動が完了しました。
- jpg
- png
- gif
- webp
- svg
- 画像を変更の機能を使用するには置換したい画像のURLが必要なため、画像はドメインにアップされている必要があります。
- 元画像とアスペクト比が大きく異なる画像を置換しようとすると、画像の一部しか表示されない ・ 画像が欠けた状態になる場合があります。
- 変更したい画像をクリックして画像を変更をクリックします。
- 置換したい画像のURLを記入します。 例:https://marketing.fwh.co.jp/assets/images/top/webp/strength_item_image4.webp
- URLを追加をクリックします。
- 表示された画像をクリックします。
- 画像が変更されました。
A/Bテストは削除&中断することができます。
A/Bテスト中にはレポート画面の右上に「︙」ボタンがあります。「︙」>「中断する」をクリックすると、A/Bテストを中断することができます。中断したA/Bテストは下書きに戻ります。
A/Bテスト検証終了後には、レポート画面の右上に「削除」ボタンが表示されます。「削除」をクリックするとA/Bレポートを削除することができます。
A/Bテスト設定
A/Bテスト設定では、テストを実施する期間や、A/Bテストで作成したページを配信するデバイスなど、A/Bテストで必要になる設定をすることができます。
一度に同じページURLを使用して複数のリダイレクト/ABテストを行うことはできませんので、ご注意ください。
例:https://fwh.co.jp/ を複数のリダイレクト/ABテストで検証すると、正常なテストの結果を測ることができなくなります。
A/Bテストを実施する期間を選択することができます。
基本的に、A/Bテストに使用しているページのURLを記入します。(以下の画像の赤枠の部分)

ただし、A/Bテストをクエリパラメータを含むURLでも行いたい場合は、クエリパラメータを含むURLも追加で配信するページに設定します。
A/Bテストを実施しているサイト | https://marketing.fwh.co.jp/ |
A/Bテストを実施しているサイトのURLを含む &クエリパラメータを含むサイト | https://marketing.fwh.co.jp/xxxxxxxxxxxxxxxxxx |
A/Bテストをどの端末に対して実施するか、決めることができます。
オリジナルページとターゲットページ(編集を加えたページ)をどのぐらいの割合で配信するか決めることができます。
A/Bテストの訪問回数が配信率通りにならない理由
配信率がオリジナルのページ = 50%、ターゲットページ = 50%であれば基本的に、訪問回数はオリジナル、ターゲット共に同数になりますが、以下の事象が起きると訪問回数が配信率通りにならないことがあります。
[そもそもページの配信がうまく行われていない時]
・ユーザー側のキャッシュが溜まっていて、うまくサイトにアクセスできない
・ユーザー側のネットワークが弱い
この際に、GA4とMagic LPOのデータがずれてたり、訪問回数が指定した配信率と異なってしまうことがあります。
A/Bテスト編集画面の機能
A/Bテストでは、検証するWebサイトのデザインを編集することができます。(オリジナルのデータは編集できません。)



編集内容を元に戻すことができます。

編集しているWebサイトのプレビューを見ることができます。

編集しているWebサイトのHTMLコードとCSSコードを確認することができます。
要素の編集画面
編集画面では選択した要素を編集することができます。要素の編集に関しては、大きく分けて4つのことができます。
編集後は必ず「このデザインで保存」をクリックしてください。
テキストを編集

選択している要素のテキストが編集できます。(テキストの編集では、テキストの装飾を行うことはできません。テキストの装飾を行う場合は、HTML・スタイルを変更でテキストを装飾することができます。)
HTML・スタイルを変更

HTML・スタイルを変更では、二つの項目を編集することができます。
「HTML」では、その名の通り、選択した項目のHTMLを編集することができます。
選択したdivisionに選択したい要素が表示されない場合
A/Bテスト
「追加スタイル」では、テキストの装飾を行うことができます。例えば、文字の色を変更する場合、color:”変更したい色”と記入すれば文字の色を編集することができます。
「テキストの編集」と「HTML・スタイルを変更」で変更内容が異なっている場合、どちらかの変更内容が反映されます。
例:
選択したテキストを「テキストの編集」で「あいうえお」に変更
その後、「HTML・スタイルを変更」でテキストを「かきくけこ」に変更
→保存した時に、「あいうえお」「かきくけこ」どちらかのテキストが反映されています。
要素を削除
選択した要素を削除することができます。
要素を移動
選択した要素を「移動先のクラス名」へ移動することができます。
移動手順
例:ここに移動と書いてあるところに要素を移動していきます。まずは、「ここに移動」を選択し、要素のセレクタをコピーします。



画像を変更
選択した画像を変更する事ができます。
注意:Studioを使用して作成したLPでMAGIC LPOの”画像を変更機能”を使用することはできません。StudioのEditorで画像を変更するようにしてください。
[変更可能な画像形式]
[注意]
画像変更手順




LP診断では、サイト改善に必要なアクションプランを決めるための、サイトパーフォーマンスの診断とA/Bテストによる提案を得ることができます。
この機能内では、「AI診断」と「A/Bテスト」「リダイレクトテスト」が実施できます。


新しく診断管理する手順 (2分)
- 「新しく診断管理するURLを指定」をクリック

- すると、以下のポップアップが表示されます。

- 診断管理するURLを指定する方法は2種類あります。
方法1:
分析したいサイトのドメインURLが①と一致するときは、①のプルダウンから分析したいURLを選択します。
方法2:
分析したいサイトのドメインURLが①に表示されているURLと一致しない時は、分析したいサイトのURLを②に記入します。
- その後、「接続テストをする」をクリックします。
- 「診断を開始する」をクリックします。

- 新しい診断管理が一番上に表示されます。これで新しく診断管理をすることができました。

新しく診断管理する手順 (リダイレクトテスト)
- 「新しく診断管理するURLを指定」をクリック

- すると、以下のポップアップが表示されます。

- 診断管理するURLを指定する方法は2種類あります。
方法1:
分析したいサイトのドメインURLが①と一致するときは、①のプルダウンから分析したいURLを選択します。
方法2:
分析したいサイトのドメインURLが①に表示されているURLと一致しない時は、分析したいサイトのURLを②に記入します。
- その後、「接続テストをする」をクリックします。
- 「診断を開始する」をクリックします。

- 新しい診断管理が一番上に表示されます。これで新しく診断管理をすることができました。

AI診断

「AI診断」では、ページスピードインサイトをもとにAIでAI診断スコアを算出します。
また、診断の内容と改善点の提案を行いますので、改善点が明確に把握できます。
リダイレクトテスト実施時の場合は、リダイレクト元のURLのAI診断を行います。
「詳しく見る」ボタンを押すと、診断の内容をより詳しく知ることができます。

「詳細」をクリックすると、AI診断を確認することができます。
A/Bテスト
ABテストレポート画面

「A/Bテスト」では、現在のサイトページのクリエイティブ/UIと、同サイトページの改善したいクリエイティブ/UIのパフォーマンスを比較するA/Bテストが行え、その効果検証が確認できます。
パフォーマンスは下記の項目でレポートとして確認できます。
レポートの数値は、Google アナリティクス4から取得されているため、A/Bテスト公開後24~28時間後に表示されるようになります。
- CV遷移
- テスト期間中のコンバージョン数の遷移の比較
- CVR遷移
- テスト期間中のコンバージョン率の遷移の比較
- 訪問数遷移
- テスト期間中の訪問数の遷移の比較
- ヒートマップ
- テスト期間中の「クリック」「スクロール」のアクション度合いの比較
- 検証期間
- 配信するページ
- 配信するデバイス
- 配信率
- 移動先(移動先の要素)をクリックしてください。
- 移動したい要素をクリック>「要素を移動」>「移動先のクラス名」にステップ1でコピーしたセレクタをペースをします。
- 移動できたら、不要な要素(今回の場合は、ここに移動)を削除して要素の移動が完了しました。
- jpg
- png
- gif
- webp
- svg
- 画像を変更の機能を使用するには置換したい画像のURLが必要なため、画像はドメインにアップされている必要があります。
- 元画像とアスペクト比が大きく異なる画像を置換しようとすると、画像の一部しか表示されない ・ 画像が欠けた状態になる場合があります。
- 変更したい画像をクリックして画像を変更をクリックします。
- 置換したい画像のURLを記入します。 例:https://marketing.fwh.co.jp/assets/images/top/webp/strength_item_image4.webp
- URLを追加をクリックします。
- 表示された画像をクリックします。
- 画像が変更されました。
A/Bテストは削除&中断することができます。
A/Bテスト中にはレポート画面の右上に「︙」ボタンがあります。「︙」>「中断する」をクリックすると、A/Bテストを中断することができます。中断したA/Bテストは下書きに戻ります。
A/Bテスト検証終了後には、レポート画面の右上に「削除」ボタンが表示されます。「削除」をクリックするとA/Bレポートを削除することができます。
A/Bテスト設定
A/Bテスト設定では、テストを実施する期間や、A/Bテストで作成したページを配信するデバイスなど、A/Bテストで必要になる設定をすることができます。
一度に同じページURLを使用して複数のリダイレクト/ABテストを行うことはできませんので、ご注意ください。
例:https://fwh.co.jp/ を複数のリダイレクト/ABテストで検証すると、正常なテストの結果を測ることができなくなります。
A/Bテストを実施する期間を選択することができます。
基本的に、A/Bテストに使用しているページのURLを記入します。(以下の画像の赤枠の部分)

ただし、A/Bテストをクエリパラメータを含むURLでも行いたい場合は、クエリパラメータを含むURLも追加で配信するページに設定します。
A/Bテストを実施しているサイト | https://marketing.fwh.co.jp/ |
A/Bテストを実施しているサイトのURLを含む &クエリパラメータを含むサイト | https://marketing.fwh.co.jp/xxxxxxxxxxxxxxxxxx |
A/Bテストをどの端末に対して実施するか、決めることができます。
オリジナルページとターゲットページ(編集を加えたページ)をどのぐらいの割合で配信するか決めることができます。
A/Bテストの訪問回数が配信率通りにならない理由
配信率がオリジナルのページ = 50%、ターゲットページ = 50%であれば基本的に、訪問回数はオリジナル、ターゲット共に同数になりますが、以下の事象が起きると訪問回数が配信率通りにならないことがあります。
[そもそもページの配信がうまく行われていない時]
・ユーザー側のキャッシュが溜まっていて、うまくサイトにアクセスできない
・ユーザー側のネットワークが弱い
この際に、GA4とMagic LPOのデータがずれてたり、訪問回数が指定した配信率と異なってしまうことがあります。
A/Bテスト編集画面の機能
A/Bテストでは、検証するWebサイトのデザインを編集することができます。(オリジナルのデータは編集できません。)



編集内容を元に戻すことができます。

編集しているWebサイトのプレビューを見ることができます。

編集しているWebサイトのHTMLコードとCSSコードを確認することができます。
要素の編集画面
編集画面では選択した要素を編集することができます。要素の編集に関しては、大きく分けて4つのことができます。
編集後は必ず「このデザインで保存」をクリックしてください。
テキストを編集

選択している要素のテキストが編集できます。(テキストの編集では、テキストの装飾を行うことはできません。テキストの装飾を行う場合は、HTML・スタイルを変更でテキストを装飾することができます。)
HTML・スタイルを変更

HTML・スタイルを変更では、二つの項目を編集することができます。
「HTML」では、その名の通り、選択した項目のHTMLを編集することができます。
選択したdivisionに選択したい要素が表示されない場合
A/Bテスト
「追加スタイル」では、テキストの装飾を行うことができます。例えば、文字の色を変更する場合、color:”変更したい色”と記入すれば文字の色を編集することができます。
「テキストの編集」と「HTML・スタイルを変更」で変更内容が異なっている場合、どちらかの変更内容が反映されます。
例:
選択したテキストを「テキストの編集」で「あいうえお」に変更
その後、「HTML・スタイルを変更」でテキストを「かきくけこ」に変更
→保存した時に、「あいうえお」「かきくけこ」どちらかのテキストが反映されています。
要素を削除
選択した要素を削除することができます。
要素を移動
選択した要素を「移動先のクラス名」へ移動することができます。
移動手順
例:ここに移動と書いてあるところに要素を移動していきます。まずは、「ここに移動」を選択し、要素のセレクタをコピーします。



画像を変更
選択した画像を変更する事ができます。
注意:Studioを使用して作成したLPでMAGIC LPOの”画像を変更機能”を使用することはできません。StudioのEditorで画像を変更するようにしてください。
[変更可能な画像形式]
[注意]
画像変更手順




リダイレクトテスト
リダイレクトテスト設定
A/Bテスト設定では、テストを実施する期間や、A/Bテストで作成したページを配信するデバイスなど、A/Bテストで必要になる設定をすることができます。
一度に同じページURLを使用して複数のリダイレクト/ABテストを行うことはできませんので、ご注意ください。
例:https://fwh.co.jp/ を複数のリダイレクト/ABテストで検証すると、正常なテストの結果を測ることができなくなります。
- 検証期間
リダイレクトテストを実施する期間を選択することができます。
- 配信するページ
基本的に、リダイレクトテストに使用しているページのURLを記入します。(以下の画像の赤枠の部分)

ただし、リダイレクトテストをクエリパラメータを含むURLでも行いたい場合は、クエリパラメータを含むURLも追加で配信するページに設定します。
リダイレクト元に設定しているGTMと同じものをリダイレクト先のhtmlに加えます
リダイレクトテスト先にもMagicLPO基本タグが設定されている必要があります。
→分析したいページに合わせて対象となるURLにmagiclpoとGA4の連携を行なってください。
プロジェクト設定>再設定>対象となるリダイレクトテストURLの設置
設定されていない場合はテストを作成できません。
A/Bテストを実施しているサイト | https://marketing.fwh.co.jp/ |
A/Bテストを実施しているサイトのURLを含む &クエリパラメータを含むサイト | https://marketing.fwh.co.jp/?xxxxxx&xxxxxxxxx |
- 配信するデバイス
リダイレクトテストをどの端末に対して実施するか、決めることができます。
- 配信率
オリジナルページとターゲットページ(編集を加えたページ)をどのぐらいの割合で配信するか決めることができます。
リダイレクトテストの訪問回数が配信率通りにならない理由
配信率がオリジナルのページ = 50%、ターゲットページ = 50%であれば基本的に、訪問回数はオリジナル、ターゲット共に同数になりますが、以下の事象が起きると訪問回数が配信率通りにならないことがあります。
[そもそもページの配信がうまく行われていない時]
・ユーザー側のキャッシュが溜まっていて、うまくサイトにアクセスできない
・ユーザー側のネットワークが弱い
この際に、GA4とMagic LPOのデータがずれてたり、訪問回数が指定した配信率と異なってしまうことがあります。
リダイレクトテストレポート画面

「リダイレクトテスト」では、現在のサイトページのクリエイティブ/UIと、同サイトページの改善したいクリエイティブ/UIのパフォーマンスを比較するリダイレクトテストが行え、その効果検証が確認できます。
パフォーマンスは下記の項目でレポートとして確認できます。
レポートの数値は、Google アナリティクス4から取得されているため、A/Bテスト公開後24~28時間後に表示されるようになります。
- CV遷移
- テスト期間中のコンバージョン数の遷移の比較
- CVR遷移
- テスト期間中のコンバージョン率の遷移の比較
- 訪問数遷移
- テスト期間中の訪問数の遷移の比較
- ヒートマップ
- テスト期間中の「クリック」「スクロール」のアクション度合いの比較
A/Bテストは削除&中断することができます。
A/Bテスト中にはレポート画面の右上に「︙」ボタンがあります。「︙」>「中断する」をクリックすると、A/Bテストを中断することができます。中断したA/Bテストは下書きに戻ります。
A/Bテスト検証終了後には、レポート画面の右上に「削除」ボタンが表示されます。「削除」をクリックするとA/Bレポートを削除することができます。